時は永遠の旅人なり

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ブログの再開です。

父の突然の死から、一週間が過ぎました。
自分も母も弟も、そして親戚・知り合いの誰もが予期していなかった死でした。
勿論、父自身もまさか自分が亡くなるとは予期していなかったと思います。
その証拠に、父は10月にゴルフに行く約束もしていたみたいですし。

長い闘病生活を送っていたのならば、"いつかは”という覚悟が出来ていたと思います。
しかし、最後に会ったのは、一ヶ月前ですら、病魔に侵されている様子は見えませんでした。
しかも、その一ヶ月前は弟の結婚という慶事があったばかりなのに……。
ですから、本当に突然の出来事でした。

直接の死因は、敗血症性ショックであり、その原因となったのが急性腎不全でした。
父を最後まで懸命に治療を施してくれた医者は、
「この短期間で次々と病状が変化し、自分でも経験したことがない症例でした」
亡くなった直後、このように語っていました。
事実、父は別の病院から救命救急センターに運ばれてから12時間も経たずに亡くなりました。
しかも、運ばれてから暫くは母と通常の会話をしていたのですが、
途中から意識を喪失し、そのまま目を覚ますことはありませんでした。

父自身は最初に運ばれた病院では腰痛だと申告していました。
その病院で父を診た医者は非常勤だったらしく、触診もせずに腰痛と判断を下したようです。
一晩入院した後、症状が悪化していたようで、血液検査をしたところ、
血液の値が異常値を示していたことが分かりました。
どうやら腎不全の疑いがあるとして、その病院では透析が出来ないということで、
救命救急センターに運ばれました。
その後は前述のとおりです。

父の死後、母から聞いたのですが、生前は前立腺肥大を患っていたそうです。
通常は鶉の卵ほどの大きさなのですが、鶏の卵大にまで肥大化してたようです。
そのため、尿をするのに大分苦労していたみたいです。
もし、前立腺を治療すれば、今回みたいなことにはならなかったのかもしれません。
あくまでも、仮定の話ですけど……。

また、これも仮定の話になりますけど、
もし、父が最初に運ばれたのが救命救急センターがある病院だったら。
もし、最初に運ばれた病院の医者がもっとしっかり診察してくれたら。
もし、シルバーウィークの期間でなければ。
小さな不運の積み重ねが父の命を縮めてしまったのかもしれない、と。


ただ、父自身はむやみに健康に自信があったのが、命取りだったのもまた事実です。
前立腺肥大に関しても、カテーテルによる自己導尿をしたり、
調べた知識で医者を言い負かしていたようです。
ですので、あまりにも知識を持ち過ぎるのも問題があるような気がしました。


よく搬送先のたらい回しで、妊婦の方が亡くなってしまうというニュースがありますけど、
実際に自分の父も似たような状況に遭うとは思いもしませんでした。
母の話によると、救急救命センターの受け入れ先を探すのに、一時間近くも掛かったそうです。
この一時間ももしかすると致命的だったのかもしれないと思うと、色々やり切れません。



最後に――
千鶴の近所のお兄ちゃんさん、紅さん、amoreさん、KTNさん、由那の森さん、二東さん。
亡き父へのお悔やみの言葉の数々、母に代わり御礼申し上げます。
そして、なによりもネットという顔が見えない空間において、
人が忘れかけている温もりを感じられたのが、とても嬉しかったです。









>二東さん
ただいまです。
確かに、父の死は悲しい出来事です。
ですけど、生きていれば、それはほぼ必ず直面する出来事でもあります。
それに、今一番悲しんでいるのは誰よりも母だと思っています。
だから、今は出来うる限り母を支えていきたいと思います。
流石に、自分が住んでいる場所が場所なので、頻繁に帰ることができません。
その分、弟にはなるべく土日は顔を出すようにお願いしました。
自分は、週一でいいから電話をしようと思っています。
それが自分の中にある優しさだと信じています。


>下弦の月さん
ただいまです。
もう戻ってこないかもしれないと下弦の月さんは、心配しておられたようですが、
それは全くの杞憂です。
自分の父は、中途半端なことや、途中で物を投げ出すといったことが嫌いな人間でした。
だから、父が亡くなったからブログやSOを止めるというのは、
死んだ父に申し訳がないと思っています。
確かに、今はあまり悲しんでいません。
二東さんのレスにも書きましたけど、母が一番悲しんでいます。
だからこそ、自分が悲しんでいる暇はない!と思っています。
ですので、仰るとおり、いつの日か突然悲しみが爆ぜる日が来るのかもしれません。
その時は、きちんと受け止めようと思います。
自分が前に進むためにも。
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[ 2009/10/02 00:11 ] 日記 | TB(0) | CM(2)
まずはお帰りなさい。

そして辛い、本当に辛い出来事の報告を襟を正して拝読させていただきました。


ちょうど1年2ヶ月ほど前でしょうか?
私の交通事故のSO作品を一読いただけたのは?
今回の記事の一節、「小さな不運の積み重ね」、それが私の身にも起きました。
その日、半分の人間が休日で、残りの半分もイベントに出かけていて、私はその両方の選から漏れて交通事故に遭いました。

今でも思い起こすのは、「あの時…」そう思うと胸は苦しく、事故の事を思い出さずには居られません。


今の貴方の状況、心境を察するに、どんな言葉を、そしてどんな私の経験を告げたとしても、貴方を傷つける事になってしまうとも思います。

だから、非常に心苦しいのです。
「本当に告げて良いのか?」
そうも思っています。
本当に図々しい、厚かましい限りの言葉・態度で申し訳ありません。
最初に断っているから許される事では無いのかも知れません。


ですが、どうか。
今の私が貴方に告げる言葉を、何時か。
思い出して欲しい、それが私の願いです。


「悲しみから立ち直り、顔を上げた時。 そこに誰かが貴方を待っている」
「私は貴方を待っている」

「悲しみから立ち直るのは、最終的にはその人次第かも知れない。 でも、周りの人が『その人』が立ち直るのを待っている、見守っても居る」

「悔しくて、泣いて、憤って、心にずっとしこりが残って、苦しくて、ずっと泣いていて。 でも、いつか自分が納得出来る答えや解答を見つけた時。 きっと貴方は強く、優しくなっているはずです」


ゆっくり休んで、それからもう一度。
どうか、私と、私達と。向き合っていただけますよう、心から願います。
どうか、今の貴方の苦しみや憤りを、違う存在と変えて。
貴方のこれからの人生での大切なものになって欲しい、そうも祈っています。


最後に、もう一度。
お帰りなさい。

二東 
[ 2009/10/02 00:56 ] [ 編集 ]
おかえりなさいませ。

正直、何を書こうか――考えながらそのまま書いていますので少々言葉がおかしいところはご了承お願いしますね。

allycsさんのお父様の話のブログを見て、もしかするともう戻ってこないかもしれないなー……とそう感じていました。

自分は肉親をまだ失ってはいません。
けど、肉親を失いかけたことと、そして昔お世話になった人の死を体験したことがあります。

その時、自分の感情が全く動かなかったのは意外でした。
よく、テレビやドラマ等で、そのようなシーンがあると泣きわめく、号泣する等あったりします。

だから、自分もそうなるのだと思ったのです。

けど実際、経験したら違いました。

感情が動かないんです。
悲しいのに、涙が出てこなかったんです。

感情がいっさい凍りついたように、お葬式の中過ごしていました。
そして、何日かした後、徐々に感情が解凍されて――何でもない日に、突然、涙が溢れました。

人間、そういった状況に陥ると『止まって』しまうものなんだろうなーとその時思いました。

人が『いなくなる』ことを、月日が否が応でも教えてくれます。
そして、今まで思い出すこともできなかったのに、『いなくなった』ことが合図のように次々とその人のことを思い出すことができました。

なんて神様って皮肉屋なんだろうって。
なくなったときに、初めて気づかせるのって、すごく残酷だと。

allycsさんとはこうしてネットの中でしか、コミュニケーションをとることしかできません。

だから、苦しみを、痛みを一緒になって分け合うことも、声をかけることもできません。
歯がゆく感じます……。

由那の森ができるのは、ただ言葉を現すのみです。

…………

なんだか、ごちゃごちゃになってしまいました(汗)
結局、由那の森が言いたいのは、

お帰りなさい。allycsさん――です。






[ 2009/10/02 21:29 ] [ 編集 ]
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プロフィール

allycs

Author:allycs
このブログの管理人です。
生まれは東京だが、現在は埼玉在住。
「明日の君と逢うために」スピンアウトでは、スキュラという名で作品を出させていただいています。
気が向いた時にでも、一読して戴ければ幸いです。

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