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反三国志演義を知っていますか?

反三国志演義――所謂、三国志演義のスピンオフ作品。

作者は、周大荒(1890~?)。

もし、貴方が劉備や諸葛亮といった蜀陣営のファンであればお勧めの作品かもしれません。

その代わり、曹操や孫権のファンにとっては、面白くない作品だと思います。

蜀の武将が縦横無尽の活躍をして、曹魏、孫呉を滅ぼして天下統一するのですから。

魏・呉の武将は軒並み戦死(しかもあっけない場合が多い)してしまう等、冴えない扱いになっています。



物語は、徐庶が劉備の元を去って行く所から始まります。

演義では、そのまま曹操の配下になってしまうところですが、

なんと諸葛亮が手を回して、徐庶の母親を救出され、徐庶がそのまま劉備の配下になります。

そう、劉備の配下に、諸葛亮、龐統、徐庶の三大軍師が集います。

そこから、劉備たちの快進撃が始まります。

なお、演義とは違い、劉備は劉表から荊州を受け継ぎます。

その後、益州を支配下に置いた劉備は、魏に侵攻していきます。

それに危機感を感じた魏と呉は同盟を結んで蜀に対抗しますが――

全て全て裏目に出るというか、大敗を繰り返して次々と有力な武将が戦死していきます。

一方、蜀は繰り出す計略が全て大当たりし、不敗神話が続きます。

特に活躍するのが、趙雲、馬超、魏延。

意外なことに、関羽、張飛が活躍しません(笑)

あと演義では扱いが存在な武将が活躍するのも本書の特徴ですね。

張繍(賈詡の元主)――物語序盤で呉に投降し、呉の騎馬隊を率いる。

向寵(演義では、出師表で記述があるのみ)――荊州にて、呉の水軍を防ぐ。

といった具合です。

また、黄忠の息子・黄叙、厳顔の息子・厳寿や、

孔明の荊州時代の知己である崔州平や龐徳公の息子なども登場します。

また、最大の特徴が、三国志の終盤に登場する武将(姜維、艾、鍾会、司馬師、司馬昭)が、

劉備や曹操たちと同じ時代に生きている点です。

特に劉禅の子供である劉が劉備の跡を継ぐのには、いくらなんでも無理がありすぎです(苦笑)

ちなみに、その劉禅ですが、蜀陣営で唯一非業の死を遂げます。

そこまで嫌わなくてもいいだろうと思います。

最終的に、蜀が天下統一を果たすことになります。

だからと言って、曹操や孫権の血筋が絶えたという訳ではなく、

曹操の息子・曹彰が北方で、孫権の息子が南方の島でそれぞれ生き延びています。


大まかなあらすじはこんなところでしょうか。

もし、当方のブログを読んで興味があったら読んでみては如何でしょうか?

講談社から「反三国志」、光栄からは「超三国志」というタイトルなので探してみてください。











>二東さん
いやー、二東さんも知っていたんですね♪
自分の周りでは、あまり知っている人がいなかったんですよ。
ご都合過ぎる展開は慣れるとある意味清々しさを感じますよ(笑)

馬超の妹・馬雲緑が趙雲の嫁となり、夫婦で戦場を駆け巡るんですよー。

ちなみに自分が読んだのは、もう十数年以上前の話ですけど、
かなりインパクトがあった作品だから、今でも印象深いのだと思います。

この出会いを導いてくれた明日君SOという場に再度感謝を♪
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[ 2009/11/11 20:59 ] 三国志 | TB(0) | CM(1)
おぉ~う、反三国志ですか~♪
私も存じ上げております。

確か、田中芳樹という作家さん!
※ 「銀河英雄伝説」や「アルスラーン戦記」、「薬師寺涼子シリーズ」、最近ではTVアニメで「タイタニア」が映像化されました♪
※ 菊池秀行や夢枕獏、秋津透、千葉暁といった私に影響を与えてくれた作家さんのお一人です♫

その人の作品に「創竜伝」というシリーズがあるのですが、『そこ』で初めて存在を知りました。
今回の記事にある様に、三軍師が揃うため、「三顧の礼」という名シーンが無いという事や。
――確か、馬超の妹さんが趙雲のお嫁さんに成る――という設定もあったような(←逆、だったかも知れません!)

うろ覚えですが、そんな感じだったと覚えています。
学生時代、「反~」もしくは「超~」の最初を読んで
「ご、ご都合過ぎる~?!」と諦めてしまった覚えがあります…。

まぁ、あれから何年。
改めて「今なら、別の考え・視点で読めるんじゃないかな?」
と考えています。

では、機会を見て。
近くの図書館にて借りて見ます。

追伸……昨日のコメントへの御礼。
私も貴方とSOと言う場で出逢えて、本当に良かったと感じています。
感謝、その言葉がぴったりと合う気持ちです。
そして、SOで逢えた皆さんにも感謝。
それが最も今の私を表す心情であり、言葉です。

二東 拝
[ 2009/11/11 22:41 ] [ 編集 ]
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プロフィール

allycs

Author:allycs
このブログの管理人です。
生まれは東京だが、現在は埼玉在住。
「明日の君と逢うために」スピンアウトでは、スキュラという名で作品を出させていただいています。
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